”アートな感性”の方を虜にするパフュームランプ（照明）。

1920年代、パリのRobj（ロブジュ）が制作しました。


ガラスはラリック並みのクォリティーの高さです。
3面異なる女性ヌードと散りばめられた薔薇からは
うっとりする程”美しい表情”が浮かび上っています。

辺の”レール部分”を紫でパチネ（色付け）するなど、
ロブジュならではの”エッジ”を利かせ、美しさを際立せています。


それに加えて魅力的なのが、
100年前のデコ作品とは思えないほど華奢で可愛らしいクルクルの鉄製ベース。

アート好きを魅了するロブジュの”遊び”が強く感じられる部分でもあります。
ガラスシェードを最大限に活かす意匠で、ロブジュの”センス”がキラリと光ります。


Robjの高い”アート性” たっぷりと味わえます！
上のくぼみにアロマオイルを垂らせは、ロブジュの世界が部屋中に広がります。



年代：アンティーク
素材：ガラス、ロートアイアン
サイズ：W14cm×D12cm×H14cm
備考：制作の過程で出来たと思われるスリットが上部にあります。