“無い物探し”

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“物の買い方” ”物の選び方”
何が正解とか無いですが、

“自身の好きなモノをスパッと選ぶ方”
“実用のみを求める方”
“心が穏やかになる物を求める方”
“尖った性格のアイテムを好む方”
ほか、

“物の買い方” ”物の選び方”は、
その人の“人生”その物を
映し出している様です。

 

それでは、
私の“人生(物選び)“どんな感じなのか
ご興味ありますか?

今回は、
4月、パリでの
Lampe Berger(アロマランプ)との出会いについて
書きたいと思います。

 

私は15年、ランプベルジェを追いかけています。
ランプ・ベルジェ100年史に載っているモデルは
ほぼ頭に入っています。

こちらのランプは
OPALINEと名付けられ(語源はオパール)、

本来であれば、
乳白色の6モデル+カットガラスの1モデル
しか出てないはず。なのですが、

こんな“コバルト・ブルー”の
アロマ・ランプを作っていました。

 

実は、このモデル、
今まで私が目にして来たものが
どれも乳白色だったので、

古臭い感じがして、
どうしても好きになれなかったんです。

でも、これ、
シャキッとした感じがカッコ良いです。
現在的でシャープさが有って魅力を感じます。

(※当時、このランプのデザインは、
時代に合わなくて(モダンすぎて)
人気が無かったようです。)

 

初めて目撃した“コバルト・ブルー”のランプ

店のガラス越しにレアーものを見つけて、
けっこう興奮しています。

なのに、
アンティーク屋は開店していません。

13時30分にオープンする
インフォメーションが有るのに、

店主は全く現れる様子は有りません。

15分が過ぎ、20が分過ぎ、
出直さないとダメかなと思った瞬間、
やっと現れました。

でも、
それから更に10分、
店内の家具を店先に運び出すのを待ちます。

そうして、
ようやくガラス越しのランプを
手にする事が出来たのです。

ホント、長かった。

手にしたランプは、
パリの太陽に照らされ、

“キラキラ”と深く澄んだブルーが
輝いて眩しいです。

“この色、初めて”

レアーものに出会えて、
めちゃ嬉しい気分です。

この“やったぞ”と言う充実感が
堪らないんです。

帰り道、
モンマルトルに向かう急な登り坂も
なんのその。

手に入れたと言う満足感で、
足取り軽かったです!

 

アロマランプ一つとっても、
パリでの“モノ探し”って
この様な感じです。

“自分にぴったりの物”
“自分の気持ちを満たす物”
なかなか無いです。

 

今までの自分の“人生”を振り返ると
“無い物探し”をひたすらしている様な、、、
感じです。

“無い物探し”」への2件のフィードバック

  1. とても小さなアンティーク ミニョネット 

     地図はない言葉は出来ないパリの街、それでもパリの街はとてもお気に入り私には放射状い広がる街全体がアンティークに見える。
     パレロワイヤルを通り直ぎてやっとたどり着いた小さな店のウインドウの片隅に超小さいミニョネットが転がっている、、、店は閉まっている。12時OPENの札が提げてある、12時はとうに過ぎている。私はミニョネット欲しさに小さな露地で待った、見かねた向かいの店の女性がブドウを一房差し出して「これを食べて待っていて、店主は必ず来るから」と言ってくれた。言葉は出来ないけど精一杯のお礼を伝えた、ブドウはとても甘くておいしかった。そして、やっと店は開いた、ミニョネットは手に取るととても素敵、思ったより高値、お財布をひっくり返してホテルまでのメトロ代を残して支払う事で商談成立、値段は覚えていない。小さな可愛いミニョネットを胸に抱えてホテルに帰った。懐かしい思い出、、、
    NO,7  9,5㎝ 

    1. ”懐かしい思い出”
      物を手に入れる時の”想い”

      それは、
      ずっと心に焼き付いて離れない。

      ”思い出”は心を飾り、
      ”お気に入り”は部屋を飾る。

      素敵な人生です。

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