ほんのりと部屋を照らすオレンジ色の街灯が、 これ程有り難いものとは、、、

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アパルトマンのブレーカーが
“バチン”と
鈍い音を立てて落ちました。

買付を終えて、
氷点下-4度の冷たくて暗い夕方、
帰宅してすぐの事ことです。

真っ暗の部屋を
ipodのライトで照らして、
何度もブレーカーを上げましたが、

ブレーカー・ボックスに問題があるようで
電気がつきません。

そこで、
大家さんに連絡すると、
修理担当のムッシュを向かわせるとの事。

このまま
寒くて暗い夜を過ごす事になると
“辛いなぁ”なんて不安が過ぎります。

ほんのりと部屋を照らすオレンジ色の街灯が、
これ程有り難いものとは、、、

 

40分ほど経った頃、
待ちに待ったムッシュの到着です。

あれ?普通のムッシュ?
技術者じゃ無い!!
(大丈夫かな?)

フランスの電力会社に電話したりと
一時間ぐらい色々と
考えられる手段を講じてくれましたが、

結局、お手上げで、

ヒューズボックスに問題があり、
ムッシュは直せないと言います。

なので、
一時的に別のアパルトマンに移動する様に
提案を受けました。

(新しいアパルトマンに到着したのは
停電から三時間以上経っての事です。)

 

今まで、
使い勝手の悪いパリのアパルトマン生活で
不便を感じる事は多くても、
それなりに楽しんでいるつもりでしたが、

今回は、
アクシデントに異常に反応してしまっている
自分がありました。

普段から快適な環境で
生活をしているつもりはないのですが、

それなりに便利な生活が
身に付いている様です。
 

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ほんのりと部屋を照らすオレンジ色の街灯が、 これ程有り難いものとは、、、」への2件のフィードバック

  1. 大変でしたね でもまたいい思い出ができたではありませんか?
    谷崎潤一郎の「陰影礼賛」で近頃は街や部屋が明るくなりすぎて
    風情が無くなったとあります。現代は陰影の美が無くなりつつありますね

    1. 実際に電気が通ってしまうと
      部屋にあるルーターの赤いLEDの点滅や
      テレビの待機電源、DVDプレーヤーのデジタル時計などによって

      街灯の温かな灯の美しさが半減していることに気付きます。

      この時代、よほど意識しないと
      心地の良い灯を得ることは出来ない様に感じます。

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