アーティスティックな方の感性を満たす店
TOPページ
配送・支払方法
Paris直輸入婦人服 & アンティーク
右のウインドウ(ファッション)今月はテーブルやチェストの”材質や特徴”に注目して”飾るもの”を活かす方法を考えたいと思います。本来であればこのデコラティブな金のテーブル台には重さ100キロもの大理石天板が載るのですが、物理的に使用するのが無理なのでアンティークの棚板を代用しています。→こう言う事をすると台自体が活かしきれてないし置いたアイテムも高めることが出来ていません。→全体のバランス&天板の質感(材質、厚み)はとっても重要な要素です!!中央のウインドウ(アンティーク)真鍮合金の飾りをエレガントにまとった18世紀家具はまさに”いいところのお嬢さん”の様です。→エレガントな小物以外で合わされるのが嫌な様で、飾付けが大変難しい様に感じます。→飾る物との相性を良く考える必要があります。左側のウインドウ(ファッション&アンティーク)市松模様のタイルと嫌味の無いアイアン装飾が上品なフレンチのコーヒーテーブルです。→重くない雰囲気とお洒落でスマートなデザインは”カジュアルな飾りモノ”と相性が良いです。大変珍しいスイス製のガラス製丸テーブル&クローム製椅子4脚。(トーネット似の椅子が意外にピッタリなセット)クロームメッキされた台の上に厚さ1mmの分厚い丸ガラス板。→質感の高い”現代(モダン)の小物”が似合います。”厚さ30mm”の大理石、アールデコ装飾の”インレイ”、端正な”スペードレッグ”、ウォルナットの”キルト”本物のオーラを持つ19世紀のフレンチチェスト。→重量感のある作り込まれたアンティークを引き立てます。※Robjのコーヒーセットはトーンが違う様です。こちらは↑のチェストより材質や装飾がライトな作りのアールデコ期のミラーバック・チェスト。→クリスチャン・ディオールのヘッドマネキン、Lobjのテーブルランプ、Daumのクラッシックカー、ピエロのオブジェ、ブルドックの塩&コショウ→モダンなビンテージ系のオブジェをどっしりと受け止めます。おそらくは1900年代のフランス製ガラス・キャビネット。扉には当時の波打ったガラスがはめ込まれていて古き良き時代の柔らかな表情が伝わってきます。→棚上部を”絵を描く様に”飾っています。→”自分で描いた絵”をアンティークの額縁に入れ楽しむ様な感覚で飾り付けます。
(過去) ウインドウ・ディスプレイ&店内風景
2008年
7月
10月
11月
12月
2009年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
8月
9月
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年からは”こちら”をご覧下さい。
⇒ 画面のトップへ⇒ トップページへ戻る